この記事を読んでいるあなたは、おそらくPS4 コントローラー カスタムを購入したいと考えている人です。 入手しやすい商品も多数あります。
そこで今回はPS4の純正コントローラーをベースにしたカスタムコントローラーのおすすめをご紹介します。
PS4純正コントローラーをベースに改造したコントローラーを使用するメリット
なぜ純正のPS4コントローラーをベースにした製品にこだわるのでしょうか? そう思った人もいると思うので先に言っておきます。
この記事ではカスタム コントローラーと呼んでいますが、ご存知のとおり、プロ コントローラーとして入手可能なサードパーティ製品がいくつかあります。
有名なところだとナコンですね。
現在、サードパーティ製のカスタム コントローラーの多くは比較的大型です。
私もNacon2を一時期使っていましたが、標準的な手の大きさにもかかわらず使いにくかったです。 結局使いこなせずスカーフを購入しました。
純正のPS4コントローラーが小さいと感じる人にはサードパーティ製のコントローラーが良いかもしれませんが、そうでない人にはお勧めしません。
また、コスト削減のためか純正部品を使用している製品も多く、未完成品や不具合が多い商品もございます。
実際に私も不良品に遭遇し、痛い思いをしました。
その点、PS4の純正コントローラーをベースにしている場合は、パーツが純正品なのでトラブルが起こりにくいというメリットがあります。
何か悪いことが起こる可能性はまだあります。
また、元々PS4の純正コントローラーを使用している人が多いため、形状が変わらないためすぐに慣れることができるというメリットもあります。
どうしても別のコントローラーを使いたい! もしそうなら、私はあなたを止めませんが、オリジナルのPS4コントローラーをベースにしたカスタムコントローラーを購入すれば、間違いはありません。
PS4用カスタムコントローラーの選び方
純正のPS4コントローラーからカスタムコントローラーに切り替えた理由は何ですか?
人とは違うコントローラーを使いたい、変わったデザインのコントローラーが欲しい、背面ボタンを使いたいなど理由は様々だと思います。
あくまで私の予想ですが、背中のボタンに興味があり購入を検討している人が多いのではないかと思います。
はい、背面ボタンの位置に基づいて、自分に合ったカスタム コントローラーを選択する必要があります。
また、PS4用のカスタムコントローラーは海外製品の多くもあり、一部は個人輸入で入手しなければなりません。
国内代理店がある製品であれば保証は受けられますが、輸入品の場合は複雑です。
保証がしっかりとした商品もご紹介させていただきますので、ご安心ください。
それぞれのコントローラーを見てみましょう。
最高のPS4 コントローラー カスタム
スカフコントローラー
カスタムコントローラーの代表的なものはスカフです。
後ろのボタンは2つだけですが、私には十分なので今も使っています。
背面ボタンの配置は最高ですが、慣れるのに時間がかかります。
しっかり握っても背面ボタンが邪魔にならず、純正コントローラーからの切り替えもスムーズです。
リマッピング(背面ボタンの再割り当て)はコントローラー単体ではできないので少し面倒です。
スカーフに関しては、日本でも輸入代理店が多く、簡単に入手できます。
輸入代理店によっては保証を設けているところもあるので、比較して購入を検討しましょう。
ただし、正規代理店がないため、公式サイトから購入するよりも高い価格を支払わなければなりません。
エビルコントローラー
日本で一番買いやすくサポートもしっかりしているコントローラーだと思います。
正規代理店から購入した製品には1年間の保証があり、故障した場合には代替品のレンタルが可能です。
このコントローラーの背面のボタンは大きいので、しっかりとコントローラーを握りたい人には難しいかもしれません。 意識していれば誤爆することはほぼありません。
4 つの背面ボタンは、Fortnite などの動きの多いゲームに最適です。
リマッピングもコントローラーだけでスムーズに行えます。
AimController
コントローラーをしっかり握っても背面のボタンに干渉しないので、純正コントローラーからの移行も簡単です。
背面下部のボタンは握ったときに自然に指が当たる位置にあるので、かなり押しやすいです。
上ボタンと戻るボタンは意識しないと押しにくいです。
リマッピング機能があるのは本体のみです。
エイムコントローラーは日本では発売されていませんが、パドル状のスカッフ状でありながらボタンが4つ追加されたコントローラーです。
簡単に入手するのが難しいコントローラーですが、海外のAmazonから購入することは難しくありませんので、ぜひ輸入してみてください。
Extremerate Dawn Programable Remap Kit
背面のボタンは意識して押したい位置にあり、内側のボタンは押しやすいですが、外側のボタンは少し押しにくいです。
リマッピングは2種類のセンサーとボタンで行えますが、センサーが使いにくいです。
Extremerate Dawn Programable Remap Kit は、背面ボタン付きコントローラーを入手する最も安価な方法です。
日本ではセンライコントローラーと呼ばれているところもありますが、Extremerate社の製品をベースとしています。
定価で考えると3000円程度で購入できるので、他のPS4純正カスタムコントローラーに比べて1/5程度の価格で背面ボタン付きコントローラーを手に入れることができます。
基本的に日本のAmazonでも入手できるので入手は難しくありませんが、メーカー直販ではないため価格は定価より若干高めです。
この商品は組み立てる必要があります。
価格は安いですが、他のカスタムコントローラーと比べても全く遜色ありません。
The Controller People
TCPコントローラは日本ではあまり知られていませんが、比較的安価なコントローラです。
海外から直輸入する以外に正規に入手する方法がないので少々ややこしいです。
ただし、100ユーロ以上の注文で海外送料は無料となるので、背面にボタンがあるコントローラーを安く手に入れたい場合は輸入してみてください。
TCP コントローラーの機能の簡単な説明
- リマッピングは○✕△□のみ
- スティックを外すことで高さ調節可能
- 2段階トリガーストップ機能
- 各機能をキット(3種類)として購入可能
結論
あなたにぴったりのコントローラーは見つかりましたか?
PS4の純正コントローラーをベースにしたカスタムコントローラーは一度使い始めるともう戻れません。
私の現在のお気に入りコントローラーは断然スカフです。 長年使っていますが、慣れるとスカフスティックはとても快適です。